日国友の会

【重要なお知らせ】AndroidOSからのユーザー登録について

現在、AndroidOS端末からの新規ユーザー登録が一時的にご利用いただけない状況となっております。
PCおよびiPhoneからは通常通りユーザー登録が可能ですので、そちらをご利用いただけますようお願い申し上げます。
ご利用の皆様にはご不便をおかけし誠に申し訳ございません。問題解消に向けて対応しておりますので、今しばらくお待ちください。
進捗があり次第、こちらのページでお知らせいたします。

そうちゅう【竈中】

読者カード 用例 2025年03月19日 公開

2025年01月01日 makuneさん投稿

用例:左右の脇に鑪鞴《原文では金偏》(タゝラ)を付。竈中に灰を夥しく積んで。〔一鐡〕
『封内土産考』 1798年 里見藤右衛門
語釈:〔名〕かまどのなか。へっついの中。

コメント:第二版の用例より古い。

編集部:第2版では、中村正直訳『西国立志編』(1870-71)の例が添えられていますが、さらに、73年ほどさかのぼることになります。

著書・作品名:封内土産考

媒体形式:その他

刊行年(月日):1798年

著者・作者:里見藤右衛門

掲載ページなど:434ページ下段6行目〔『仙台叢書 第三巻』、1971年9月20日発行〕

発行元:宝文堂