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凡例目次

  • 1 見出し語
  • 2 語義と訳語
  • 3 用例
  • 4 慣用表現
  • 5 アクセント・発音
  • 6 コラム
  • 7 記号類

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小学館 和伊中辞典 第2版

凡例

2 語義と訳語

2.1  語義の区分には1, 2...を,慣用句,複合語の中では (1),(2)...を用いた.
その中で訳語が並ぶときはカンマ( ,)を,やや意味に隔たりがあるときはセミコロン(;)を用いた.
2.2  語義の定義を(( ))内に日本語で示し,そのあとにイタリア語の訳語を置いた.
(例) しき【式】
1 ((儀式)) cerimonia...
2 ((様式,方式)) stile...
2.2.1  基本語などで大きな語義区分には【 】を用いた.
(例) なか【中】
1 【物の内側】 in, dentro...
2 【範囲】 in, fra...
2.3  変化形
2.3.1  語義に当たる名刺には男性・女性の区別をつけた.男性名詞で女性形のあるものは [ ] 内に示した.
(例) きょうじゅ【教授】 professore 男[女-essa]
2.3.2  語尾変化のわかりにくい名詞・形容詞は変化部分をイタリック体で示し,[ ] 内に変化形を示した.
(例) incendio 男[複 -i]
artistico[男複 -ci]
2.3.3  単数・複数同形の名詞には[無変]を示した.
(例) toccasana 男[無変]
2.3.4  essere, rimanere などの「自動詞不定形+形容詞」で示されるとき,主語の性・数によって変化する形容詞の語尾部分はイタリック体とした.
(例) essere allegro
2.4  自動詞には学習上の便宜を図るために自明のものを除き,自動詞であることを自で示した.さらに複合時制を作る場合の助動詞を avere を取るものには [av],essere を取るものには [es] と示した.
(例) rispondere 自[av]
rimpatriare 自[es]
他動詞のうち,目的語なしでも用いられる語には,他の後に(▲単独でも可)と示した.
(例) おがむ【拝む】... pregare 他(▲単独でも可)
2.5  結びつきの強い前置詞を訳語の後に示した.
(例) andarsene ≪から da≫
2.6  文型の指示,前置詞とのつながりを示した.
(例) di+不定詞, che+接続法 a qlcu.
2.7  名詞の性・数により語形が変わる所有形容詞はイタリック体の proprio で表した.
(例) 呼吸を整える
controllare il proprio respiro
2.8  補語人称代名詞の一般形にはイタリック体の sé を用いた.強勢形は se stesso.
2.9  日本語のローマ字表記にはヘボン式を用い,イタリック体とした.
judo, kimono, haiku, kabuki
2.10  派生語は語義・訳語の後に◆を用いて示した.
(例) はっけん【発見】
scoperta 女
◆発見する ((未知の物を))scoprire...
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