8. 特集
2025年2集・春号の特集企画欄は、「生産性比較」、「採用」です。
【生産性比較】
直近決算期の従業員数と従業員1人当たり営業利益を、その5年前の決算期の数値と比較しています。営業利益を稼ぐうえでの従業員の生産性の高さと改善度を検証しました。項目「従業員数」は、5年前である19年1月期~12月期本決算(以下、「過去決算期」と略)の期末従業員数に対する、直近本決算(24年1月期~12月期)の期末従業員数の増減。いずれかの従業員数データがないとき、変則決算期末を含むときは「―」。
項目「1人当り営業利益」は、直近本決算期の1人当たり営業利益。カッコ内は過去決算期の従業員1人当たり営業利益に対する、直近本決算期の従業員1人当たり営業利益の倍率で、小数第3位を四捨五入しました。銀行や生損保は経常利益、IFRS方式で営業利益の記載がない場合は税前利益で算出。過去決算期から直近本決算期までに会計基準が変更されたとき、変則決算のとき、過去決算期・直近本決算期のいずれかの利益が100万円未満のときなど、算出不能のときは倍率を計算せず「―」。従業員数と営業利益の実額は2月26日判明分まで。
【採用】
「初」は24年4月入社の4年制大学(大学院を含め、短大、高専、専門学校は除く)新卒者の初任給(基準月例賃金)。 原則、営業手当など諸手当は除く。コース・勤務地により異なる場合は「総合職、本社勤務」の初任給を掲載しています。「年」は年俸制導入会社の初年度年俸額。「‥」は未回答あるいは未算出。
「予」に続いて新卒学生の26 年4月入社の採用予定人数または見込みを掲載しています。「内定」は25年4月の新卒学生の入社内定人数で「(女 )」は入社内定人数に占める女性の内数を示しています。「中途」は原則、24年4月から25年3月までに入社した中途採用者数(再雇用者は除く)。 一部予定者を含んでいます。「‥」は未公表。採用人数に関しては学歴に関係なく、採用した人数を掲載しています。
純粋持株会社などの場合、【グループ採用】【2社計採用】などとしてグループ全体、主要子会社数社の合計採用者数を、また【大卒採用】などとして基準が異なる数値を掲載することがあります。